子供のケア

 

オステオパシーは大人のみでなく子供の治療も安全に行うことができます。

 

成長期の子供のからだの特質を十分に考慮したソフトで安全な手技を用いて施療します。 

 


子供のカラダをチェック

 

○  姿勢が悪い

○  立ち方、走り方がおかしい 

○  からだが堅く、持久力がない 

○  すぐに腰掛けたがる 

○  外で遊ばない 

○  食事の好き嫌いが多い 

○  子供の元気らしさ、笑顔が少ない 

○  体温が低い、汗をかかない 

○  頭痛を訴える 

○  くり返す中耳炎 

○  喘息がある 

○  かんの虫、夜尿症

 

 

○  いすに座っているとき猫背

○  すぐに「疲れた」と言う

○  朝に弱い、あくびが多い

○  怒りっぽい、かんしゃくを起こす

○  食欲がない、元気がない(虚弱体質)

○  腰痛や肩こりを訴える

○  視力の低下が早い(視力低下)

○  風邪をひきやすい

○  胃腸が弱い

○  よく咳をする、気管支が弱い

○  アトピー性皮膚炎、花粉症

○  起立性調節障害

 


さて、お子さんをチェックしてみて、いかがですか?

このようなサイン(症状)があれば治療を受けてみてはいかがでしょうか。

 

 


子供の姿勢と健康

 

子どもの筋肉、骨格そして神経について

 

子供の姿勢 ・ 子供の腰痛 ・ 子供の肩こり ・ 子供の頭痛 ・ 子供のめまい

 

最近では現代的な生活習慣、運動不足などで姿勢が悪い子供が大変多くなっています。

姿勢が悪いと、それが原因で体調不良、視力低下、肩こり、頭痛、腰痛などが起こりますし、 脊髄の神経に影響し胃腸の働きが低下し下痢、便秘、腹痛などの消化器症状や、風邪をひき易く なるなど呼吸器の症状がでることがあります。

 

大人になってからでなく、子供のうちから治療した方が効果も良いですし予防の面からも重要なのです。 からだが柔らかい成長時期にこそ背骨の調整が必要なのです。

 

治療は子供でも安心して受けられます。また、脳や神経系も発達する大切な時期です。

オステオパシー治療で自律神経、運動神経などに 適度な刺激を与え神経系のバランスを整えましょう。

 

 

 

小児の徒手療法・オステオパシー

はら治療院・徒手医学研究所

原 浩之